2016年03月11日 08時51分
震災から5年目の朝は東京で迎えました。地下鉄で三陸新報電子版を読んでいます。この日を東京で過ごすのは震災後はじめて。雨の東京はいつものように混雑しています。今日14時46分、東京メトロは全線で1分間運転を停止するそうです。この1週間、私が気仙沼出身だとおぼえていてくださる方から、声をかけられることも多くなりました。もう5年。まだ5年。この日が特別な人は東京にもたくさんいるようです。(たけひろ)
2016年03月11日 08時37分
区画整理で嵩上げが進む、内湾・南町地区。昨年の今頃はまだ建物が多少残っていましたが、今はもうほとんど姿を消しています。 工事は日々進んでいますが、出来上がった土地を使うのは人間。人なくして街づくりなし!これからも街づくりのためにいろいろ頑張ろう!と心新たにする朝です。(いっしき)
2016年03月11日 08時10分
杉の下地区。2回ほど花畑を作るお手伝いをした。三方を海で囲まれた、とても美しい風景。 この地区で一番小高いこの場所に避難したのに、それを上回る高い波が襲い、たくさんの方が命を奪われ… 慰霊に訪れてくれる人たちに向けて、悲しい場所を少しでも暖かい気持ちで迎えたいという、花畑の持ち主。もう花畑はないけれど、また訪れたい。(きみえ)
2016年03月11日 06時33分
「あの日がら何もいいごどながったげど、ずっとやってきてだがら続げでんのっさ。今日もね。」それぞれに悲しみを胸に秘め、それでも生業と共に生きる。3月11日の朝。(omi)
2016年03月11日 06時32分
パパの故郷を見る娘。産まれて2カ月で震災。俺の遊んだ場所で一緒に遊びたかったなぁ~この場所は素敵だ!気仙沼最高~!(ひな)

2016年03月11日 06時30分
3月11日の朝を迎えました。 この日を迎える気持ちが去年とは何かが違います。 やることはいつもと変わりませんが、様々なことに思いを巡らせながら過ごしたいと思います。 いろんな意味での節目。Yasuo
2016年03月11日 02時15分
毎年3.11に合わせて継続的に京都から東北へ支援に来きているお坊さんと一緒に、僕が3年前に仮設住宅支援として作ったウッドデッキへ足を運んでみた。 現在、仮設住宅は人が随分減ったが建物は建築された時とほとんど変わらないままだ。 二人でウッドデッキに腰をかけて、たわいもない話をしながら「継続はチカラ」と、お互い確認し合いながらも一方で「大したことできないだよなぁ」とも確認しあったような気がした。 (げんき)
2016年03月11日 01時20分
震災を機に生まれた気仙沼とのご縁。 東北と関西。距離にしたら遠いけれど、あの日から心のキョリは近くなった気がします。 みなさんの顔を思い浮かべながら、今年も気仙沼の美味しいものをいただきました。 (まいまい)
2016年03月11日 00時02分
気仙沼パークホテルから南気仙沼駅方面へと、コンビニを探して夜の気仙沼の街を歩いてみましたが、不思議とそんなに暗く感じません。京都にいるより星が綺麗で、漁船が眩い光を放っているからかなぁ。(mori)
2016年03月10日 23時59分
明日でもう5年。早い。時の流れは止まる事なく、僕らを日々めくりめくる。でも止まって想いを寄せなきゃいけない、忘れてはいけない日がある事を。【3.11】僕らにはこれからの未来の為に手を差し伸べあって生きていく。生きていくだけでなくこれから生まれる新しい命の為にも思いっきり出来る事を全力で。 明日、今を生きたかった人の為にも全力で。そんな想いで、パークに来る子供からお年寄りまで、みんなが笑顔になるよう楽しむぞ!Viva la vida.(nori)
2016年03月10日 22時52分
きょねんの3月11日からもう1年経つんだね。この1年早かったね、なんて話をしながら編み物。きょうは気仙沼ニッティングの夜の編み会。震災後にできた会社で、震災後に出会えた人たちと。(チハ)
2016年03月10日 22時20分
今朝かった生わかめでしゃぶしゃぶ!美味しー!お湯で緑に変わる瞬間は、何度みてもわくわくします。新鮮なわかめやめかぶがしゃぶしゃぶの主役になるというのは、気仙沼にきてから教わったこと。もっと言えば、わかめとめかぶが同じ海藻だということも気仙沼に来るまで知りませんでした。。(いとー)

2016年03月10日 22時18分
喫茶マンボの「イチゴババロア」。気仙沼春の風物詩がいよいよ明日から販売されます。今年も聳え立つ気仙沼の甘酸っぱいイチゴたちを試食しました。美味しかった!(omi)
2016年03月10日 21時59分
仕事が終わりに、幼なじみの家に。あの日から今日までのこと、明日のこと、これからのこと、いっぱい話した。あの日、ろうそくの灯りの下、家族みんなが守った赤ちゃんは、話し疲れた僕に飲み物をくれる優しい男の子になった。「"みつやさるだー"と、"おらんじゅーす"を混ぜたやつ!」…なんだかわくわくする飲み物をありがとう(笑) (ミチタ)
2016年03月10日 21時47分
「春休みおばあちゃんちに行く?」って聞いたら、「おばあちゃんちもいきたいけど、からくわにいきたい!」と息子。 これからも毎年、おばあちゃんちに行くみたいに、訪れていきたい。 景色は変わってくけど、ずっと忘れないよ。(つゆ)
2016年03月10日 21時11分
今の気仙沼の記録として、今の気仙沼の前向きな姿を発信したくて、映画をつくった。 10年後でもいい。スクリーンに映しだされた気仙沼の人たちといっょに、変わった気仙沼を見て思い出話しをしたい。 (気仙沼・鮫(フカ)イイ映画制作実行委員会 堺)
2016年03月10日 20時17分
私が住んでる国では朝ごはんはパン食なのですが、私は貝を食べています。貝を一粒も残さない 日本人として認知されています。 大西洋の貝も美味しいけど、気仙沼の貝は最高に美味しいです。 貝を一生懸命作ってる人達に感謝して、気仙沼の海を想って自分の根っこを感じています。(アヤ)
2016年03月10日 20時12分
気仙沼に関わるようになって約半年経ちました。自分のできることなんて本当にちっぽけなことなんだと痛感する日々ですが、物事は徐々に形になりながら進んで行きます。少しでも良い風景を気仙沼に残せていけるよう頑張ります!建物は立つだけじゃダメなんだ。いかに使われるかということを1番に考えなくてはいけない。 (よしかわ)
2016年03月10日 19時48分
「3月11日からのヒカリ」オンライン募金の中の人です。 市内だけでなく全国各地、海外からも募金いただき、大変感謝申し上げます。今後も継続していくための資金としてありがたく使わせていただきます。 少数精鋭でやっておりますので、お礼の品お届けまでしばしお待ちいただいております。 ご関心をお寄せいただける方、どうぞこちらからご覧ください。
http://311hikari2016.peatix.com
2016年03月10日 19時45分
震災後、唐桑の養殖場が復興へ向け前進し、数年ぶりの牡蠣祭り。かもめも嬉しそうに飛んでいました、、 かもめ達も共に生きてくれているのだと。(ストー@スキニメイジ)
2016年03月10日 19時39分
東京住まいの僕から見て、気仙沼のステキポイントの一つに海と人の近さがあります。 フェンスやゲートで囲われた港とは違って、間近で大きな船と海を眺められます。 高台から見る気仙沼湾は、海と陸と山が一体を成していました。 (うえん)
2016年03月10日 19時34分
日没前に、母校である向洋高校の近くへ4年ぶりに行ってみた。 海の近くにあり、屋上近くまで津波が到達したという校舎の隣には、まだ残る体育館の跡。 朝、休み時間、放課後、暇さえあれば時間ギリギリまでバスケやってた。楽しかった三年間は今でも覚えてる。 (伸)
2016年03月10日 18時04分
朝から海の市でレンタサイクルをお借りして、今日は内湾地区をぐるっと巡りました。(気仙沼駅前でも借りることができます。じっくり見て回りたいときにぴったり!!)地元の人とお話しするときに、「自転車で走ってるんです。」と言うと、「手冷たいでしょ~。手袋があるだけでも違うから!」と軍手を探してくださったり、 「ここ2、3日でまた寒くなったから、風邪引かないようにね!」と声をかけてくださったり。気仙沼、外は少し寒いんだけど心は暖かです。(mori)
2016年03月10日 17時58分
津波を被った震災後も、健気に花を咲かせる神山川沿いの桜並木。静かに春を待ち続けてます。しかし、ここも堤防&護岸工事のため伐採され、今年で見納めになるとのこと。夕暮れ時の景色が好きだったのに残念です。(クワハラ)
2016年03月10日 17時45分
昭和40年春…安波山山頂にて、中学卒業直後に記念撮影……小中学校を過ごした気仙沼は、私の故郷。毎年開催される、中学のクラス会も欠かさず参加して、懐かしい風景、変らない友達に心癒されて来ました。震災後もクラス会は続いて、気仙沼のみんなの優しさと強さに頭が下がります。これからも頑張って下さい、今年の夏もクラス会で会いましょう!!(KITA)
2016年03月10日 17時26分
現在、災害公営住宅は4ヶ所ですが秋頃までに30ヶ所ほどになるそうです。どこの住宅を見ても同じ様な見た目。それがどんどん増えると想像すると少し異様な気がしました。(キミジマ)

2016年03月10日 17時16分
鶴ヶ浦漁港にある熊野神社には、昭和三陸地震(1933年)の記念碑が建っています。
「大地震 どんと沖鳴り そら津浪」
港に住む人々が、古来より津波の脅威と向き合って生活してきたことを伺わせます。(うえん)
2016年03月10日 17時12分
内湾をカメラ片手に散歩していると、親切な造船所のおじさんが案内をしてくれました。 こちらの小鯖造船鉄工所は、大正12年創業の歴史ある造船所。宮古から来たマグロ漁船を修理しているそうです。(うえん)
2016年03月10日 17時10分
小学校のとき、社会の教科書で焼津、銚子と並ぶ日本有数の漁港として、初めて気仙沼を知りました。 大きな船がズラリと並ぶ姿には圧倒されます!(やました)
2016年03月10日 17時09分
うちの職場ではごく普通に仕事していて、それがありがたい。イベントない日もいいな~~。普通のありがたさがしみてくる。隣の畑もいつもの静けさ。平和。(やっち)
2016年03月10日 15時42分
「昼食を食べるならマンボがいいよ!」と、勧めていただいたので、喫茶マンボに。震災の被害を受けた旧店舗と、うりふたつの内装で再オープンを果たしたんですって!レトロな内装がおしゃれです。今度来た時は、大人気の気仙沼イチゴを使ったパフェを食べたいなぁ…(mori)
2016年03月10日 15時19分
気仙沼は世界でも有名なサメの街!ということで、南町紫市場にある、サメ皮の商品を扱う「シャークス」というお店に寄ってみました。サメは食品から衣料品まで、余すところがなく使われていることや、震災当時のお話などを教えてくださいました。(やました)
2016年03月10日 15時17分
日本ボランティア協会(JVC)さんの事務所にお邪魔しました。今年度で撤退する外部団体さんが多い中、来年度も活動を継続するそうです。(キミジマ)

2016年03月10日 15時12分
気仙沼のネパール料理屋さん、イエティ。カレーが美味しいのはもちろんですが、とにかくこのお店のキャラクターが可愛くて大好きです。(いとー)

2016年03月10日 15時10分
湾から山道を登って安波山の「ひのでてらす」に到着しました。湾の外に見える水平線が雄大です。 ここから見ると同じ街でも、地形による津波の被害が全く違うことが分かります。(mori)
2016年03月10日 14時20分
気仙沼の仮設住宅や災害公営住宅への支援をされている地元団体のボランティアステーションさんを訪問しました。仮設住宅支援では色々な支援の話が聞こえてきましたが、災害公営住宅に関しては聞こえてきません。お話を伺うと色々と問題も多い様です。(キミジマ)

2016年03月10日 12時46分
震災後、東京から気仙沼にUターンしてすぐのころは、友達いなかったなぁ。それでも楽しいって思ってたけど、友達がいるってことはそれよりも、もっともっとすごくうれしいことなんだなぁと。 いつの日だったか友達に送ったLINE。自分で書いた言葉に、自分ですごくうれしくなってスクリーンショットしてる。(チハ)
2016年03月10日 12時43分
トマト農場・サンフレッシュ小泉で売っているトマト豆腐!?気仙沼に新しい産業として、トマトも育って行くのかな。(くりとも)

2016年03月10日 12時41分
友人の船が、今年も北の大地から来た。これから7ヶ月間、気仙沼を基地にメカジキを追う。気仙沼メカジキブランドを最前線で支える彼らの活躍、安全を祈るばかりだ。(omi)
2016年03月10日 12時03分
毎週木曜日に、仕事場にお豆腐配達に来てくれる、マサキ食品さん。 頑張ってお豆腐やさん復活して、ますます美味しいお豆腐作って、市内のあちこちに届けています。 合い言葉は『ありがとうふ!』 *kazue*

2016年03月10日 11時23分
朝ごはんは俳優の渡辺謙さんが気仙沼に作った「K-port」というカフェでいただきました。 Kは気仙沼の「K」、渡辺謙の「K」、絆の「K」、そして心の「K」だそうです。 とてもオシャレで素敵なカフェでついついまったりしてしまいます。(やました)
2016年03月10日 10時59分
高校生くらいの頃から「親がうざい」「一人暮らししたい」なんて言葉を友人からよく耳にするようになりました。 だけど、家族写真を気軽に取れるような環境にいることはきっとすごく素敵なことなんだなぁと改めて感じます。(mori)
2016年03月10日 10時51分
旬の生わかめ。これで100円! (いとー)

2016年03月10日 10時41分
きょうも1日が始まりました。通勤時間帯の市内はトラックや重機で混雑しています。 トラックのおじさんたちは、狭い道でもすいすい運転してすごいなぁと感心します。 (チ)
2016年03月10日 10時29分
朝は近くの「海の市」というところに来ています。 手のひらくらいのサイズもあるホタテ‼︎ こんなに大きなもの気仙沼でしか見たことないです。 食欲がそそられますね〜
2016年03月10日 10時27分
わかめと言えば乾燥したものしか見たことがありませんでしたが、当たり前のように生のわかめが。 そしてこの量、この値段…安い……! 海の豊かさを感じます。(mori)
2016年03月10日 10時25分
別に昨日と変わらない今朝を迎えたけど、津波でなくした家の前を通った時、震災前の街並みを思い出し、数人の人を思い出し、どっかで変わらぬ街と人が今も行きづいている気がする。 目を閉じれば今もあの街が見える。 どこで生きる誰にでも過去がある。ただそれだけのこと。 楽しく生きよう! (やっち)
2016年03月10日 10時18分
アンカーコーヒーマザーポート店さんでモーニング。素敵なお店ですよね〜。唐桑のフレーペーパーを読みながらマッタリ。と思ったら何人か集まってきて楽しい未来のお話が始まった。気仙沼っぽいなぁ〜。 キミジマ
2016年03月10日 10時10分
マンホールの蓋のデザインなんて普段あまり気にしませんよね。だけど地域ごとにデザインが違っていて、全国各地にご当地マンホールがあるのです!! 僕の地元大阪は「大阪城」と市の花「桜」があしらわれているのですが、気仙沼のマンホールは市の鳥「ウミネコ」・市の魚「カツオ」・市の木「クロマツ」・市の花「ヤマツツジ」がデザインされていました。 海だけでなく山にも囲まれた気仙沼。こんなところからも自然の雄大さを感じることができますね。(mori)
2016年03月10日 08時36分
震災で失ったものは計りしれないけれど、出会ったものもたくさんあるのです。 去年の帰省時のバーベキューは震災後に出会った友達ばかりでした。気仙沼の面白い友達たちを思い出すと自然と笑ってしまうようになりました。 早く気仙沼のみんなに会いたいし、また一緒に ツリーハウス作ったり、穴子を釣りたいです。 みんな、元気でいてね。 (アヤ)
2016年03月10日 08時25分
今年も3月11日は仕事のため気仙沼には行けませんが、そんな方にはこちらをオススメ。気仙沼をモデルにした架空の街「仙河海市」を舞台にした物語をシリーズで展開している熊谷達也先生の書籍を読んでみてはいかがでしょうか?震災前、震災後の気仙沼が小説という形を通じ、様々な登場人物の視点からリアルな息遣いで描かれていて、在りし日の気仙沼を思い出したり、逆に今まで知らなかった気仙沼を知ることができます。読み物としても面白いですし、これまでとこれからを考えるよい機会にもなると思いますよ。昨年発刊された書籍「潮の音、空の青、海の詩」では、この「3月11日からのヒカリ」プロジェクトも登場していますので、そういう点でも必読です!(やまだ)
2016年03月10日 08時22分
活気あふれる気仙沼魚市場からです。壊滅的な被害を受けてからまもなく5年になりますが、平成27年は水揚金額で全国第6位となるまで回復しました。あらためてその凄さを感じます。(K. Watanabe)
2016年03月10日 02時43分
【Kesennuma,Voices.5 放映案内】 ~地上波、CS~ 「ケイゾク」や「SPEC」など数多くの人気作を手がけた堤幸彦監督が、被災地・気仙沼において撮影したオリジナル作品の第5弾『Kesennuma,Voices.5』。過去にこの番組に登場した気仙沼の人々の近況や、5年たった今も多くの課題をかかえる復興の現状を切り取り、「継続」というテーマを見つめていく。 気仙沼出身のフリーアナウンサー・生島ヒロシを父に持ち、震災で叔母夫妻を失った生島勇輝、翔兄弟。勇輝と翔は、2011年12月にボランティア活動で訪れて以来、毎年、復興の困難に直面している気仙沼の人々の声に耳を傾けてきた。 勇輝と翔の目を通し、気仙沼の“声“を記録し続けるシリーズの最新作。今回訪れたのは、震災遺構として後世に残すことが決まった気仙沼向洋高校(元気仙沼水産高等学校)。震災時、最上階の4階まで海水が達する大津波に襲われたが、教師、生徒、そして校舎へ流れ着いた民家の方2名を含め全員が助かったという奇跡の建物。震災によってダメージを受けたままのその建物をどう残すのか、またその記憶や想いをどう伝えていくのか。自身の経験を生々しく語る人たちの話を聞き、将来を考える。 「Kesennuma,Voices.5 地上波特別篇」 3/10 26:40~27:40 TBSで。 (関東他一部地域のみ) そして、全編フルは! 「Kesennuma,Voices.5」 3/11 23:00~25:00 CS TBSチャンネル 皆さん、よろしくお願いします!
2016年03月09日 22時15分
ふきのとう。気仙沼弁で「ばっけ」。唐桑御殿つなかん女将、いちよさんの好物です。自らとってきました。「自然はすごい。海も山も回復のスピードが速いよね。人はしがらみもあるし、考える分遅くなって動けなくなることがあるよね。」
いちよさんの言葉は深いです。(りょうすけ)
2016年03月09日 21時54分
「ちらほらイルミネーションが残ってるんだね。」なんて話をしながら、市場前を歩いていると「海の市」にこんなイルミネーションを見つけました! さすが気仙沼、こんなところにもサメが!!!(mori)
2016年03月09日 21時12分
5年前の今日、確か地震があって、いろいろ備えなきゃなあと思っていたところに、二日後、11日のあの震災。 しばらく後で家を直して戻れて、母が台所の勝手口、毎日目にする場所に書いてぶら下げました。 ほんとは何も持たず、すぐ逃げなくちゃいけないのだけど。 でも、いつも目にしている、ってことは大事かも。*kazue*
2016年03月09日 20時50分
2011.3.11の夜と同じベランダから見える景色。 一面水浸しだった同じ場所に仮設商店街。 あの夜は降ってきそうなほどに星がとっても綺麗でした。私は一生忘れない。(カナ)

2016年03月09日 20時49分
創業明治19年の老舗銭湯「亀の湯」では、長崎から来た学生ボランティアの笑顔と明るい声が響いていた。ボランティア内容は、今が旬のワカメ加工。結構体力を使う。冷えて疲れた身体を癒したのは、おばちゃんの笑顔と風呂とコーヒー牛乳だった。みんな、来てくれてありがとう。 (omi)
2016年03月09日 18時27分
屋台村大漁丸の元気なおかみさんと仲良くなった、と思ったら、Facebookの交換までしちゃった!サービスでコーヒーまで入れていただいて、ほっと一息。(やました)
2016年03月09日 18時12分
気仙沼にきたら海鮮!ということで、復興屋台村の中の「大漁丸」というお店で、はじめてメカブ丼をいただきます! 京都で食べているものよりも、食感が良くて美味しい!!(mori)
2016年03月09日 18時01分
内湾地区では、港町の歴史的な町並みを伝える、登録文化財が多くありましたが、その大部分は津波被害にあいました。 しかし、そのうちのいくつかを「風待ち復興検討会」のみなさんが中心となって、保存修復し、将来に引継ぐ活動が行われています。(michiari)
2016年03月09日 17時36分
みてください、これ、コンビニの広告です。気仙沼の地元紙『三陸新報』の広告です。
こないだは、このコンビニの何周年かの感謝をこめた広告が掲載されていました。
なんだか、コンビニまでアットホームな感じがしませんか?
そんな新聞、わたしはいいと思います。 (サユミ)
2016年03月09日 17時04分
気仙沼の春の名物「気仙沼イチゴ」。 喫茶マンボのいちごたっぷりババロアも、 気仙沼のイチゴをつかってるんですよ。 気温が低く、晴れの日が多い気仙沼の気候が、 イチゴの生産にも合っているそうです。 (サユミ)
2016年03月09日 16時21分
昨日、気仙沼内湾から、 何隻かの漁船が航海に出ていきました。
家族と船をつなぐ紙テープが切れると、 船が見えなくなるまで 旗を振が振られていました。
気仙沼の「出船送り」の景色です。 (サユミ)
2016年03月09日 16時14分
きょうの気仙沼。天気はくもり。リアス・アーク美術館からは市内の景色を広く見渡すことができます。遠くには唐桑にある早馬山や大島にある亀山も。 3月11日が近付くにつれ、当日のイベント準備などで周りは慌ただしく、 そわそわしていたけど、この風景を見ると体の中から空気が ふうっと抜けて落ち着きます。(チ)
2016年03月09日 15時27分
はるばる京都から、立命館大学の学生がボランティアスタッフとして気仙沼に来てくれました。彼らは唐桑鮪立のツリーハウスづくりにも参加した2人で、今日は気仙沼市内をレンタサイクルでまわりながら、中継をしてくれるそうです。見かけたら声をかけてあげてくださいね。(実行委員会)
2016年03月09日 15時14分
それでも海が好きなんです。(唐桑の漁師 くにや)
2016年03月09日 13時48分
子供みたいだけどって照れ笑いしながらクリームソーダ。あのころは、ああだった!そうそうっ!っていう懐かしい話と、今を伝える素敵な話題がごちゃまぜで、楽しい時間はあっという間。忙しいのにいつも楽しいあのひとや、新しく出会ったあのひとや、なんだか面白いあの夫婦のこと・・・。懐かしい人、物、新しい人や場所。思い出と今と未来とが交差して溢れている、この街のありふれた毎日は、とても素敵だと思う。次はいつみんなで集まりましょうか?(ミチタ)
2016年03月09日 13時38分
気仙沼に移住して、もうすぐ1年になります。スーパーや魚屋さんに並ぶお魚たちを見るのが、日々の楽しみの一つ。これが日常って、すごく豊かだなぁと思います。今年は漁の体験をしてみたいな。(びっくりマンボウ)
2016年03月09日 13時19分
気仙沼の中心市街地は、毎日多くの土木関係者が寒空のなか仕事にあたっています。 通行止めだった道の横断歩道に、白線が引かれるだけでも、歩行者にとっては嬉しいことです。(michiari)
2016年03月09日 12時20分
5年前の今日も水曜日でした。5年前の今日も高校入試の日でした。 5年前の今日は東日本大震災の予兆とも思える大きな地震がありました。
あれから5年、2度の転勤を経て、当時とは別の場所ですが、未だに仮説の学舎です。
あれから5年、今日も受験生は懸命です。(J1)
2016年03月09日 12時15分
おはようございます!気仙沼市唐桑町で復興工事をして居ります!
頑張って参りましょう!(Yasumasa)
2016年03月09日 11時58分
いよいよ4回目の「39_311 気仙沼を届けよう。」を開催します!
今日から3日間、みなさんの写真と文章で、このページが気仙沼をとおして、
気持ちがあつまる場所になれば嬉しいです。
どうぞ多くの方の投稿と閲覧をお待ちしております。(3月11日からのヒカリ実行委員会)