2014年03月10日:
鹿折地区の観光名所となっていた船の跡地。今は影も形もない。 目の前にできたセブイレブンは客足が遠のき困り果てた様子。 観光バスは南三陸町の防災庁舎から気仙沼を素通りして高田の一本松に直行するとのこと。 長い目で見ると船の解体は気仙沼市にとって大きな痛手となるのだろう。 (初沢亜利)
2014年03月10日:
観光タクシー、デザインコンテスト! 震災後に導入し現在13台にまで増えたプリウスのタクシー。 5月5日までデザインの募集をしています。 (初沢亜利)
2014年03月10日:
JR気仙沼駅の気仙沼線ホームでは、BRTの乗り入れに向け、アスファルトの舗装作業が行われていました。 高校卒業と同時に、大きな夢をいだいてここから船出した私ですが、レールがアスファルトに変わっても、たくさんの後輩たちが、もっと大きな夢をいだいて、ここから船出して行くことでしょう。 BRTの駅乗り入れは4月半ばごろを予定しています。 (たけひろ)
2014年03月10日:
3年前の3月、物流がまだ大混乱している時にいち早く唐桑の自宅にまで荷物を届けてくれた郵便局。とても感謝しています。郵便局オリジナル絵ハガキもかわいいものがたくさん。唐桑では「唐桑郵便局」と文字の入ったポスト絵はがきが買えますよ。まだホヤぼーやの記念切手シートも入手可能。気仙沼の名所写真切手シートは…今最後の1枚を私がゲットしました(くまりさ)
2014年03月10日:
全国47都道府県から学生2000人を被災地に送り出すプロジェクト、きっかけバス47 本日、最後のバスが気仙沼観洋を出発しました。 学生達が本気で被災地の事を考えている事。 被災地で学んだ事を自分たちの住む町でどう活かせるか、夜遅くまで話し合っていました。 一ヶ月間気仙沼に滞在した運営の岡田さん、気仙沼観洋の小泉さんと (omori)
2014年03月10日:
ベルリンは夜の0時すぎました。 今日は、嬉しいことに突然の来訪がありました。 アイルランドの友達がベルリンに来てくれました。 スウェーデン、ドイツ、アメリカの友達も出張から帰ってきて、久しぶりに仲間達が集結しました。 彼らに震災の時、どれほどお世話になったか計り知れません。 国籍も言語もみんな違うのに、東北のために祈ってくれ、義援金集めなど本当に親身に協力してくれたことは、一生忘れないと思います。 「BABABA!」という方言までマスターしてくれた仲間達は、「KESENNUMAに絶対いきたい!」と言ってくれています。 改めて、仲間達の存在に感謝した青空広がる日曜日でした。 (アヤ)