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kesennuma,Voices.5

2016年03月10日:

【Kesennuma,Voices.5 放映案内】 ~地上波、CS~ 「ケイゾク」や「SPEC」など数多くの人気作を手がけた堤幸彦監督が、被災地・気仙沼において撮影したオリジナル作品の第5弾『Kesennuma,Voices.5』。過去にこの番組に登場した気仙沼の人々の近況や、5年たった今も多くの課題をかかえる復興の現状を切り取り、「継続」というテーマを見つめていく。 気仙沼出身のフリーアナウンサー・生島ヒロシを父に持ち、震災で叔母夫妻を失った生島勇輝、翔兄弟。勇輝と翔は、2011年12月にボランティア活動で訪れて以来、毎年、復興の困難に直面している気仙沼の人々の声に耳を傾けてきた。 勇輝と翔の目を通し、気仙沼の“声“を記録し続けるシリーズの最新作。今回訪れたのは、震災遺構として後世に残すことが決まった気仙沼向洋高校(元気仙沼水産高等学校)。震災時、最上階の4階まで海水が達する大津波に襲われたが、教師、生徒、そして校舎へ流れ着いた民家の方2名を含め全員が助かったという奇跡の建物。震災によってダメージを受けたままのその建物をどう残すのか、またその記憶や想いをどう伝えていくのか。自身の経験を生々しく語る人たちの話を聞き、将来を考える。 「Kesennuma,Voices.5 地上波特別篇」 3/10  26:40~27:40 TBSで。 (関東他一部地域のみ) そして、全編フルは! 「Kesennuma,Voices.5」 3/11  23:00~25:00 CS TBSチャンネル 皆さん、よろしくお願いします!

 

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Fwd: ばっけ

2016年03月09日:

ふきのとう。気仙沼弁で「ばっけ」。唐桑御殿つなかん女将、いちよさんの好物です。自らとってきました。「自然はすごい。海も山も回復のスピードが速いよね。人はしがらみもあるし、考える分遅くなって動けなくなることがあるよね。」
いちよさんの言葉は深いです。(りょうすけ)

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Fwd: サメ!!?

2016年03月09日:

「ちらほらイルミネーションが残ってるんだね。」なんて話をしながら、市場前を歩いていると「海の市」にこんなイルミネーションを見つけました! さすが気仙沼、こんなところにもサメが!!!(mori)

 

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Fwd:

2016年03月09日:

5年前の今日、確か地震があって、いろいろ備えなきゃなあと思っていたところに、二日後、11日のあの震災。 しばらく後で家を直して戻れて、母が台所の勝手口、毎日目にする場所に書いてぶら下げました。 ほんとは何も持たず、すぐ逃げなくちゃいけないのだけど。 でも、いつも目にしている、ってことは大事かも。*kazue*

 

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Fwd: あの日と同じベランダから見えるもの

2016年03月09日:

2011.3.11の夜と同じベランダから見える景色。 一面水浸しだった同じ場所に仮設商店街。 あの夜は降ってきそうなほどに星がとっても綺麗でした。私は一生忘れない。(カナ)

 

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Fwd:

2016年03月09日:

創業明治19年の老舗銭湯「亀の湯」では、長崎から来た学生ボランティアの笑顔と明るい声が響いていた。ボランティア内容は、今が旬のワカメ加工。結構体力を使う。冷えて疲れた身体を癒したのは、おばちゃんの笑顔と風呂とコーヒー牛乳だった。みんな、来てくれてありがとう。 (omi)

 

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Fwd: 小さいですが光を届けます

2016年03月09日:

甥っ子たちも気仙沼が大好きで、そこで生きていくことを選んでいます。 あの日のことを私も忘れず、心はいつも応援しています。(さちえ)

 

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Fwd: 大漁丸のお母さん

2016年03月09日:

屋台村大漁丸の元気なおかみさんと仲良くなった、と思ったら、Facebookの交換までしちゃった!サービスでコーヒーまで入れていただいて、ほっと一息。(やました)

 

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Fwd: 今日の晩ご飯

2016年03月09日:

気仙沼にきたら海鮮!ということで、復興屋台村の中の「大漁丸」というお店で、はじめてメカブ丼をいただきます! 京都で食べているものよりも、食感が良くて美味しい!!(mori)

 

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角星

2016年03月09日:

内湾地区では、港町の歴史的な町並みを伝える、登録文化財が多くありましたが、その大部分は津波被害にあいました。 しかし、そのうちのいくつかを「風待ち復興検討会」のみなさんが中心となって、保存修復し、将来に引継ぐ活動が行われています。(michiari)

 

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