2016年03月10日:
わかめと言えば乾燥したものしか見たことがありませんでしたが、当たり前のように生のわかめが。 そしてこの量、この値段…安い……! 海の豊かさを感じます。(mori)
2016年03月10日:
別に昨日と変わらない今朝を迎えたけど、津波でなくした家の前を通った時、震災前の街並みを思い出し、数人の人を思い出し、どっかで変わらぬ街と人が今も行きづいている気がする。 目を閉じれば今もあの街が見える。 どこで生きる誰にでも過去がある。ただそれだけのこと。 楽しく生きよう! (やっち)
2016年03月10日:
マンホールの蓋のデザインなんて普段あまり気にしませんよね。だけど地域ごとにデザインが違っていて、全国各地にご当地マンホールがあるのです!! 僕の地元大阪は「大阪城」と市の花「桜」があしらわれているのですが、気仙沼のマンホールは市の鳥「ウミネコ」・市の魚「カツオ」・市の木「クロマツ」・市の花「ヤマツツジ」がデザインされていました。 海だけでなく山にも囲まれた気仙沼。こんなところからも自然の雄大さを感じることができますね。(mori)
2016年03月10日:
震災で失ったものは計りしれないけれど、出会ったものもたくさんあるのです。 去年の帰省時のバーベキューは震災後に出会った友達ばかりでした。気仙沼の面白い友達たちを思い出すと自然と笑ってしまうようになりました。 早く気仙沼のみんなに会いたいし、また一緒に ツリーハウス作ったり、穴子を釣りたいです。 みんな、元気でいてね。 (アヤ)
2016年03月10日:
今年も3月11日は仕事のため気仙沼には行けませんが、そんな方にはこちらをオススメ。気仙沼をモデルにした架空の街「仙河海市」を舞台にした物語をシリーズで展開している熊谷達也先生の書籍を読んでみてはいかがでしょうか?震災前、震災後の気仙沼が小説という形を通じ、様々な登場人物の視点からリアルな息遣いで描かれていて、在りし日の気仙沼を思い出したり、逆に今まで知らなかった気仙沼を知ることができます。読み物としても面白いですし、これまでとこれからを考えるよい機会にもなると思いますよ。昨年発刊された書籍「潮の音、空の青、海の詩」では、この「3月11日からのヒカリ」プロジェクトも登場していますので、そういう点でも必読です!(やまだ)
2016年03月10日:
活気あふれる気仙沼魚市場からです。壊滅的な被害を受けてからまもなく5年になりますが、平成27年は水揚金額で全国第6位となるまで回復しました。あらためてその凄さを感じます。(K. Watanabe)