2017年03月11日:
『あの日』を過ごした場所へ。一昨年に植えた桜の苗木がまた大きくなっていました。
この一年、自分は成長することが出来たのだろうか。志半ばで旅立った彼らに、頑張ったと胸を張れるだろうか-。
自分の原点の場所で、もう少し見つめ直してみようと思います。(Kazuki)
2017年03月11日:
気仙沼神山川。
一年前に気仙沼に引っ越してきて、毎日のように見る川です。
桜がきれいな川。こんな穏やかな川も、6年前は津波が押し寄せ、海はぱっと感じないのだけど、この川の近くの私が今住んでいる一階の部屋は水に浸かったと聞いています。
川の南岸は護岸工事が進み、防災集団移転団地が進み、その向こうには、新しい気仙沼市立病院が見えます。
こちらの岸も護岸工事を控えます。
(タンタンコロリン)
2017年03月11日:
気仙沼を離れて生活している気仙沼出身のものです。
最近、相方が怪我をして絶対安静の日々、看病も仕事も家事も一人で頑張っていたけど、気持ちと体力の余裕がなくなっていたようで、些細なことで泣きたいけど泣けないような日々が続いていました。人間て、簡単にぽっきり折れてしまうなと思うことがあります。でもどの言語でも人間は言葉を交わせることができます。嫌なことも嬉しいことも楽しいことも辛いことも、なんだって勇気を出せば話すことができます。誰かと、誰とも、ほんのちょっとでも気持ちの共有をできること。分かってもらうこと、分かってあげれること。当たり前のことだけど、これってとても尊いことだと思います。生きているといろんなことがあるけれど、人間にこんな素晴らしい機能が備わっていることを忘れずに、人と向き合う勇気をこれからも小出しにしていこうと思います。(アヤ)
2017年03月11日:
気仙沼に来て4回目の3月11日。安波山に登りました。今朝の日の出もとても神々しいものでした。今日一日、いろいろな想いを巡らせながら過ごしたいと思います。(ケセンヌマン)
2017年03月11日:
震災から6年目の朝は仙台で迎えました。
地元紙の一面には、気仙沼小学校上空から大島方面を写した写真が大きく掲載されています。
震災以降、この日はヒカリの柱を立てるため毎年仲間たちと過ごしてきましたが、今年は海外でこの日を過ごします。
みんなと一緒にいられないのは、寂しく残念ですが、空の上からヒカリの柱を探します(たけひろ)
2017年03月11日:
昨年2月、東北・気仙沼をおもい、SNSを通じてできた友達に会いに行きました。いろいろ教えてほしくって。楽しく会いたいので、自分で作ったホヤぼーや変身キットを持ち込みました。これを持っていくことで、思わぬ新しい友達が増えました。会って友達になれば、忘れることも、後回しにすることもありません。この先もずーと一緒に歩いていきます。大西《いつも心に東北をin京都》祥二
2017年03月11日:
北海道&東日本パスを利用して、被災地を巡っています。被災地を訪れるのは初めてで、直に見て衝撃を受けています。東松島や南三陸でも見かけた「盛土」が気仙沼でも進行中でした。工事だけでなく、地元の経済の活性化を通じて復興が進むことを祈っています。日本をあげての復興を。(ムンムン)
2017年03月10日:
気仙沼に行くと、さかなの駅に必ず寄ります。数日前も行ってきました。パンフレットを偶然手にとり、さかなの駅の想いが詰まったメッセージを読みました。心に響きました。(タスモコ)
2017年03月10日:
大谷小学校の近くにあるお地蔵さんです。3・
11の津波で殉職された若い警察官の方が発見された場所に設置さ
れて、6年経った今でも花やジュースが絶えません。
大谷の住民のために最期まで車の誘導をしてくれたお巡りさんを忘
れて欲しくないです。(優成)
2017年03月10日:
気仙沼のこの時期は…マンボのいちごババロア!4つも頼むといちごの森!なんでも最近は予約してから食べに来るのが定番になってるそう。5月末までのお楽しみですよー(みちあり)