2018年03月11日:ライブコメント2018【ブログに使用禁止】
日本有数の港町、気仙沼の漁業を支えているインドネシア人を撮り続けて5年になる。主に技能実習制度の人達を撮影しているのだが、マルシップ制でマグロ船や流し網船に乗る人も撮っている。テンション高めな帽子の男性は、帰国したら結婚式を挙げるという幸せ者。海の仕事を心配する彼女と心通わす電話が励みだと、照れ笑いが止まらない。それまで、どうかご安全に。(Itou)