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2016年03月10日:ライブコメント2016【ブログに使用禁止】

今年も3月11日は仕事のため気仙沼には行けませんが、そんな方にはこちらをオススメ。気仙沼をモデルにした架空の街「仙河海市」を舞台にした物語をシリーズで展開している熊谷達也先生の書籍を読んでみてはいかがでしょうか?震災前、震災後の気仙沼が小説という形を通じ、様々な登場人物の視点からリアルな息遣いで描かれていて、在りし日の気仙沼を思い出したり、逆に今まで知らなかった気仙沼を知ることができます。読み物としても面白いですし、これまでとこれからを考えるよい機会にもなると思いますよ。昨年発刊された書籍「潮の音、空の青、海の詩」では、この「3月11日からのヒカリ」プロジェクトも登場していますので、そういう点でも必読です!(やまだ)

 

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